こんにちは😊百花です!
今年もよろしくお願いします( ˙꒳˙ )

今回は、赤面症と赤ら顔の違いについて説明していきますね〜!
同じようで、同じではなくて全くの別物です。
さて、何気なく使っているそれぞれの言葉についてそれぞれみていきましょう。
赤面症とは?心の問題!!?
赤面症とは、顔が赤くなった状態を人に見られることを恐れる症状のことです。
どれくらい顔が赤くなっているかなどは関係ありません!
社交不安障害の症状の一つです。

私は2018年に赤面症の手術をしました。
けして、赤ら顔の手術をしたとはいいません、、、
さて、どうしてでしょうか!?
答えは、、、おそらく赤面症の手術をすることによって、赤くなることが怖いという心の問題を解決に導いてくれるからではないでしょうか?
手術をしたからといって、皮膚トラブルで顔が赤くなっている場合(赤ら顔)それが解決するわけでもありません。
ではどういうことかというと、、、
ただ、手術をすると神経を遮断することにより緊張したときなどに一時的に赤くなる状態(緊張したときなど)が改善される可能性がある→ 人前にでて赤くなったらどうしようという心の問題の解決の手助けになる
というようなことで、
赤ら顔の手術ではなく赤面症の手術というのではないでしょうか!?
赤面症は人前で赤くなるのが怖いという自覚症状があってはじめて赤面症というので、
手術をしたからといって必ずしも解決するとは限らないのです。
解決したかどうかは自分自身の問題です。
逆に顔が赤くなっても本人が全く気にならなかったら赤面症とはいいません😊
私もいくら赤くなっても気にならないくらいの気持ちをもちたいと思っています!
社交不安障害とは?
赤面症は社交不安障害の症状の一つであると書きましたが、その社交不安障害とはどんな病気なのでしょうか!?
人の前にでたり、人から注目を集める場面を過度に不安に感じ、赤面や震え等を引き起こすため、そのような場面を避けるようになり日常生活や仕事等に支障をきたします。
私の場合、赤面症や震えで人前に出るようなことは極力避けて生きてきました。
しかしどうしても避けれない場面もあり、そのことを考えると他のことも手につかなくなったりと日常生活に支障をきたしていました。
私は大学時代4年時の卒論発表が恐ろしすぎて1年生のときから予期不安に苛まれました(^◇^;)
また大勢の前に出る場面だけでなく、親しい友人と食事に行った時も暖房で赤くなって気にすれば気にするほどどんどん赤くなり、食事に行くことも避けるようになったこともあります。
赤ら顔とは?
赤ら顔は、緊張で一時的に顔が赤くなるのとは違って顔の皮膚が赤みをおびている状態をいいます。
もともと顔の皮膚は薄く毛細血管が透けてみえやすいため、ほかの部位に比べて顔の皮膚は赤くみえやすいのです。
また、ニキビなど様々な原因のトラブルから赤くなったり、気温の変化から顔の毛細血管が拡張して赤く見える場合もあります。
どちらも改善は難しいの?
赤面症も赤ら顔も簡単には治せそうもない💦ですよね、、
私はどちらの症状もあって学生の頃からずっと悩んできました。
しかし、悩んでいるだけじゃなくて手術を受けたり、レーザー治療を行なったり、化粧品を見直したり、生活を見直したり、気持ちのもちようを変えてみたりと色々試行錯誤してきました!!
手術は簡単にできることではありませんが、簡単にできる対策もたくさんあります。
諦めて受け入れる!という考えも一理ありますし、私も何度も諦めようと思いました。
でも顔は一生の付き合いなのでなかなか難しいですし、忘れた頃にまた悩まされての繰り返しです😂

私は大勢の前で話せないのはもちろんですが、冬の暖房が効いた時に人とご飯を食べにいけなかったり、何気ない自分の話をしただけなのにフワッと顔が赤くなってしまって自分の話ができなくなったりと日常生活に支障をきたしていました😱
なので赤面症、赤ら顔と向き合ってみるというのも一つの手ではないでしょうか?
小さいことかでも一緒にはじめていきましょう。
では今日はこの辺で!!
最後まで読んでいただきありがとうございました☺️
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