漫画【ヤンキー君と白杖ガール】名言をまとめました

こんにちは😊百花です!

2021年10月より始まるドラマ

「恋です!〜ヤンキー君と白杖ガール〜」の原作漫画の名言を私なりの視点、解釈でまとめてみました。

私は今まで障がいを持たずに生きてきました。

なのでこの主人公の気持ちを100%理解することはできません。

私自身は、赤面症や手の震えですごく生き辛いなと感じることが多々あります。

この漫画は主人公のユキコのように障がいを持っている人達だけでなく、

そうでない人たちもそれぞれ色んな事情を抱えて生きているということにもスポットを当てられていることがとても良かったです。

自分や周りの人にも優しくなろうと改めて思いました。

ヤンキー君と白杖ガールとは?

『ヤンキー君と白杖ガール』は、うおやまによる4コマ漫画作品。

児玉潤名義で雑誌掲載経験もある作者が、当作品を素早く世間に届けたいという思いのために、うおやま名義で2018年6月から漫画投稿サイトでの自主掲載を開始。

その後、ニコニコ静画、pixiv、マンガハックにて投稿されている。

作者公認の略称は「ヤンガル」。

Wikipediaより引用

また2021年10月期に杉咲花さん主演でドラマ化されます😆👏

白杖とは?

私はこの漫画に出会って初めて白杖という言葉を知りました。

読み方は“はくじょう”と読みます。

視覚に障害がある人が歩行するときに使用する杖のことです。

全盲の方だけではなく、弱視や視野狭窄の方も使用しています。

名言

さっそく名言をまとめました(^^)/

ユキコ:「でも黒川 自分まで自分の見た目に振り回されるな!!」

この言葉は、顔に傷があることで就活がうまくいかずこのキズさえなければ、整形手術を受けようかなと言う黒川に対してのユキコの言葉です。

昔は今より見えていたというユキコは黒川に対して

『目』ってオレサマなんだよ

と話し始めます。

ユキコ:

人が持つ『五感』の中で『視覚』の自己主張はハンパない‼
視覚はボーッとしてても膨大な情報を取り込んでくれるし
受け取ったときのインパクトもデカい‼

『味覚』が主役のはずの料理でさえ
8割は目で味わっていると言われているくらいだ

だがそれは真実なのだろうか?

とユキコが黒川に疑問を投げかけます。
ユキコの考えは、『目が見えると他の感覚をおろそかにして生きていがちなのではなかろうか』という言葉で表されています。

その後にユキコは黒川に対して自分の見た目に振り回されるなという言葉を言うわけです☺

私自身もこの言葉を聞いて、かなーーり見た目に翻弄されて生きているなと感じました。
正直自分の見た目に対するコンプレックスを持って生きてきました。


見た目ばかり気にして、他の大事なものをおろそかにしてしまっているととても勿体ないですよね。
今までも分かってはいたはずなんですが、

そういう風に考えてしまう理由として視覚以外の感覚をおろそかにしてしまっているとは考えたこともありませんでした。

ちなみに五感は視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚のことです。

視覚以外の感覚も同じくらい大事にしていくことで今まで気が付かなかったことにも出会えるんじゃないかなと思いました(^^)/

黒川:「誰かを無視しなきゃ回らない社会なんてそれは“退化”じゃねぇのか?」

黒川が訪れたレンタル屋での出来事の後の黒川の言葉です。

そこのレンタル屋にはセルフレジしかありませんでした。
黒川自身もしどろもどろしながらセルフレジを操作します。

そんな時、黒川はふとユキコのことを思い浮かべます。
セルフレジだけだと目の不自由な人が操作できないと店員に詰め寄ります。

就活で社会の冷たさが身に染みて分かった黒川は、ユキコが感じているかもしれない苦悩について思いを巡らせます。

黒川:

ユキコさんはきっとすでにたくさん努力をしてて、
だけど俺は就活で身に染みてわかったんだ

今の「社会」っていうのは決められた枠からはみ出た奴はまともに人間扱いされないって

ユキコさんはもっともっと色んなところで感じてるんじゃないだろうか

「社会に拒まれてる」って

おかしいじゃんか
社会ってのは「進化」していくもんだろ?

この後見出しに書いた名言に続きます。

ちょっと過激な表現ですが、世の中理想通りにはいかないリアルな現状を黒川の言葉で表現してくれています。

👆の誰かを無視しなきゃ…は名言というより、今の社会への黒川からの問題提起ですかね。
セリフの中でサラリと社会の痛いところをついていて、私の心にも残ったため選びました。

セルフレジは社会の進化の目に見える象徴でもあるのですが、実際目の見えない人たちや高齢者にとっては使いづらいし不便なものですよね。

セルフレジは素晴らしい物だし、物事がどんどん便利になっていくことが悪いことではありません。

しかし色んな立場の人がいるということに目を向けて、みんなに優しい社会になってこそ真の進化だと感じました。

私たちもあっという間に確実に年をとります。
今まで通りに身体も動かせなくなる時がくると考えるだけでも少数の人にとって不便な社会になっていくことは他人事ではないし、
自分のこととして今後どうしていけばいいか考えられますよね‼

私自身高齢で足の不自由な祖母が買い物に連れて行ってと頼まれた時は、時間がかかるのが面倒で私が買ってくるから欲しい物だけ教えてーと言っていました。
でも祖母の気持ちを考えたら自分の目で見て色々選びたかったんだろうなと今になって思います。
私自身も悪気があったわけではありませんが、祖母には社会から拒まれているのと似たような気持ちを感じさせていたかもしれません。

私にできることは、身近な人の気持ちを想像して行動していくことが大事かなと考えさせられました。

ユキコ:「私にとって“外の世界”はね このコーヒーと同じなのそしてコーヒーを入れてるカップが白杖

黒川に恋心を抱く妹分のハチ子とカフェに行った時の会話の中で出てきた言葉です。

ユキコがハチ子に自分のことを理解してほしくて一晩かけて考えた理論です‼

ユキコ:

私にとって白杖なしで外出することは
熱いコーヒーを素手で触れと言われるようなものなんだ

大けがするかもしれないしなによりものすごく怖い

でも道具をひとつ使うだけで
私たちは熱いコーヒーをヤケドせず持てるし
ヤケドをせず街を歩くことができる!

まるで小さな魔法だった

霧の中で動けなかった私が
この白い杖を使えば霧に道を描くことができたんだ

中略

私は私にとって「便利な道具」を使っているだけなの

みんなと同じ人間なのに

白杖を持った人を見かけると、すごく特別な視線でみてしまっていました。

このユキコの言葉通り誰にだって自分にとって欠かせない道具ってあるし、
白杖を使っている人たちは自分とは全く違う世界に住んでいる人達ではなくて、
(というか私だっていつ白杖を持つことになるかも分からないし)

身近な存在なんだなと感じさせてくれました。

また、この話の後にハチ子がユキコに対して

『障がい者はズルい』と思っていたことを告白します。

健常者ではあるけれど健常者の世界に入れず生き辛さを感じているハチ子。
障がいのある人達はできないことが許されるのに自分はできないことが許されない。

という思いをユキコに正直に話したのです。

漫画なので可愛い絵で描いてあるとサラッと読んでしまいますが、とても深いところまでついてますよね。

こんな本音をユキコに話せたのも、ユキコの自分を理解して欲しいという強い思いがハチ子に伝わったからだろうなと思いました。

私もですが、ハチ子と同じように生き辛さを感じている人って多いんじゃないでしょうか?
社会にうまく馴染めない、でも障害があるわけでもないので自分が悪いんだって自分を責めてしまっている。

ハチ子のように自分の気持ちに正直になれたら少しは気持ちが楽になれるような気がします(^^)/

クリーニング屋さん:「ぼうず世の中にはな事情を知りゃあ見方がガラッと変わることばかりなんだよ」

これは黒川が子供の頃の話です。

黒川は服が汚れていることを周りの子ども達にからかわれます。
しかし一緒に住んでいるばーちゃんにそのことを言っても汚れてないと言って相手にされません。

見出しの名言は、そんな時黒川が出会ったクリーニング屋さんと話していた時の発言です。

クリーニング屋さんは、ばーちゃんは年を取っているためもしかしたら服の黄ばみが見えないか、大したことないように見えているのかもしれないよね?と黒川に語りかけます。

クリーニング屋さん:

世の中には色んな事情の奴がいる

そのことに気づくのが『オトナ』になるってことだ

黒川:「自分のキズっておかしな『宝物』みたいだって思うんです」

ユキコの盲学校の友達空と黒川の会話です。

空は黒川に、見える見えないじゃなくて個人の問題だとちゃんと分けて考えられるユキコや、そもそも『見える』ってことにこだわりがない青野と自分(空)を比べて、

「なんであたしは なんで見える奴は」って思うことを止められないという苦しい心の内を明かします。

黒川:

俺は顔にキズあるんすけど キズのねぇ奴なら置かれなかったハードルってめっちゃあったと思うし だからキズのねぇ奴にゃわかんねーよって思ったこともあるし

このキズで得た苦しみも悲しみも 戦ってきた自分だけのモンだなって

私自身、このブログに何回も書いていますが赤面症で手術をして、この苦しみなんて他の人にはわからない‼と思うこともありました。

そんなこともあってこの二人の会話にとても共感できた印象的な場面でした(*^^*)

空:「だけど工夫したら なんとかできることも たくさんある」

空がくじけそうなときにいつも自分を励ます言葉です(^^)/

空:

人生には『なんで自分が』と思うようなどーしようもないことがある

【だけど工夫したら なんとかできることも たくさんある】

何度転んでも前を向いていれば

ある日思いもよらなかった希望(ヒカリ)に出会える時がくるから

黒川:「世界が一面しかないって思い込んでたら 俺は救われないままだった」

アルバイトの面接で「ハンデのあるあなたを あえて雇うメリットはありますか」と問われたユキコ。

黒川にたいしてユキコは「見える人と同じように?私だってなりたいよ」と訴えます。

それに対して黒川は

黒川;

耳が聴こえてひとりで歩けて 五体満足でデカい病気も抱えてなくて

子どものことで急に休んだりせず 安い給料で残業も文句言わずやって

メンタル弱えーのやコミュ障は厄介だし 学歴なくて顔にデカいキズがあるやつも?

もしも今「大丈夫」な奴もそうじゃなくなって 決められたルールに合わせられなくなったら切られる

そんな社会にメーワクかけねぇ「特別」な奴だけが 今の会社じゃ「フツウ」とされてんでしょうね!

さて、今回はドラマ化される漫画『ヤンキー君と白杖ガール』の名言をまとめてみました。


今まで考えたこともなかった視点が次々と出てくる漫画で、ハッとさせられることばかりでした。かと思えばユキコと黒川のやり取りにキュンキュンしたり♡

絶対におススメなので、

ぜひ皆さんも読んでみてくださいね‼

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momoka
百花といいます。 二人の子どもの子育て中です。 看護師/保健師/助産師  色々ありましたがなんとか資格を活かして働いています。。。 2018年に赤面症に悩み手術しました。 子育てに仕事に色々悩みながら試行錯誤中。 少しでもお役に立てると思ったことは情報発信していきますのでよろしくお願いします(^-^)