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【Googleアース】ちょっと怖い💀世界旅行🌍

こんにちは。百花です😊

私は海外旅行に行ったことがないのですが、憧れは強くいつか絶対に行ってみたいです。

しかし、新型コロナウイルスが流行しいつになったら以前のように海外に行ける日がくるのでしょう、、、

行けたとしても値上がりしてそうな気がします。。。

そんな中、今私はGoogleアース🌍で世界中の景色を見て回るということにハマっています。

本日は、その中でも少しゾクっとするスポットを紹介します🕵️‍♀️☠️

苦手な方は、ここまででお願いします🙇‍♂️🙏

まずは、Googleアースとは?

Googleが開発したバーチャル地球儀システム。

地球の衛生画像、3D地形画像や地球各地の建物の3D画像をみながら、世界中をバーチャルで探索できる。

すなわち、家にいながら世界中を旅した気分になれるのです😆

Googleの技術の素晴らしさと、心から今の時代に生まれてよかったなぁと思わせてくれる、それがGoogleアースです☺️

世界は日本で見れないものにあふれている

狭い世界にいると、考え方も狭くなります。

私は都会に住んだことはないし、ましてや自分の地域から出ることもあまりありません。

小さいコミュニティの中で、普段は小さくひっそりと暮らしているのが今の私の現状です。

時々閉塞感に苛まれるし、このまま私の毎日は変哲もなくすぎていくのかなって時々考えます。

そんなふうに思っている方も案外多いのではないでしょうか?

そんな時、Googleアースの存在を知りました😄

一度も行ったことのない、きっと一生行くことのない場所や街。

旅行雑誌で目にするきらびやかな場所も有るけれど、むしろそうでないところの方が多いはずです。

今日は日本では見れないであろう、少しゾクっとする、そして色々と考えさせられる場所を紹介します。

ディズニーのノートルダム鐘に出てくる場所

私は、ディズニー映画の中でもノートルダムの鐘🔔が大好きです。

主人公のガジモドはディズニーっぽくありませんが、観れば観るほど魅力的にみえてきます。

ディズニー映画の中では異質な感じがして、昔のパリの街の光と影を映し出している気がします。

そして私が印象に残っているのが、ジプシーたちの隠れ家

カタコンブ•ド•パリ☠️

です。

何回かノートルダムの鐘をみているうちに、華やかなパリにこんなところあるの?って疑問に思い調べました。

すると、実在することを知りどうしても行ってみたい、でも少し怖い、というなんとも言えない気持ちになりました。。。

カタコンブ・ド・パリとは

ざっくりいうとパリの地下にある墓地です。

日本の墓地は、お墓があってその中に遺骨が修められているため、実際に骸骨がお目見えすることはありません。

しかし、パリの地下墓地、カタコンブ・ド・パリはなんと☠️がズラリと並んでいるのです🎃

しかも調べてみるとなかなかの人気スポットで結構並んで入らなければならないみたいなのです。。。

メメントモリ

祖父が亡くなったときはじめて、火葬場で祖父の遺骨と対面してしばらくショックだった気持ちと、観光地のようになっているパリのカタコンブに行く人たちの気持ちとの違いってなんだろう、、、と考えさせられました。

生前を知っている身近な人の遺骨を見るのはとても悲しいし怖い気持ちにさえなります😢

私が祖父の遺骨を見てショックだったのは、もちろん骨になったのを見たことで強制的に祖父の死を受け入れなければならない状態になったことと、人ってこんな姿になってしまうだ、それは自分も例外ではないということです。

一方、カタコンブ・ド・パリの骸骨たちも一人一人大切な人生があったのはたしかですが、今ではオブジェのように綺麗に骸骨が並べてあって、誰が誰なのかわからないため、客観的に見る事ができ、死や人生を冷静に見つめることのできる場所なのでしょう。

こんな観光地は日本にはまずないと思います!

パリのカタコンブは観光地化しているため、不謹慎な気持ちになることなく、純粋に今生きていることに感謝したり、今を楽しもうという気持ちにさせてくれるのではないでしょうか。

昔は日本でも正月に骸骨をみて、人生を見つめ直していた?

以前テレビでお正月に髑髏💀をみながらお酒を飲んでいたという話があっていました。

いつかはみんなこの姿になるのだからという戒めと今を大切にという考えからそのようなことをしているというはなしでした。

一休さんも髑髏を担いで歩いていたみたいですね、、、

国は違えどもみんな考えることは同じですね。

でも、今の日本では骸骨をお目にかかるのは火葬場くらいで、冷静にそんなことを考えることもできません。

私も何度かお葬式を経験しましたが、火葬場での記憶はほとんど飛んでいます。

やっぱり大切な人の死、そして遺骨は冷静にみつめられないし、そこから自分の人生について前向きに考える余裕もありません。。。 

どうしてもカタコンブ・ド・パリに行きたいけれど、、、

今の情勢では海外に行けそうにもないし、子育て真っ最中なのでとてもじゃないけれど、フランスまではいけません。

でも一度でも、あの空気感に触れてみたいという気持ちが強くなってきました。

なんとGoogleアースでカタコンブ・ド・パリに潜入できた

検索するとたくさん写真は出てきますが、Googleアースでカタコンブに潜入できるなんて思ってもみませんでした!!!(@_@)

Googleアースでは地上のパリの華やかさと、地下のカタコンブの異質な空気感が対照的で、写真だけでは分からない魅力が伝わってきます。

⬇️さて、みなさんもいきたくなったでしょう?💀

カタコンブ・ド・パリへいってらっしゃい。

https://earth.app.goo.gl/qcgTQe

少しゾクっとしましたか?

それとも、なにか考えさせられたでしょうか?

日本にいたらまずみれないようなところに、一気にいくことがでしました。

みなさんも、お家で旅を楽しんでください。

そして色々感じてください。

また、以前のように自由に旅ができる日を楽しみにしながらも、今の状況だからこそできることや考えられること、新たな発見を大切に日々を生きていきましょう。

それでは!!最後まで読んでいただきありがとうございました😊

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ABOUT US

momoka
ももかといいます。 二人の子どもの子育て中です。 看護師として働いています。 2018年に赤面症に悩み手術しました。 子育てに仕事に色々悩みながら試行錯誤中。 少しでもお役に立てると思ったことは情報発信していきますのでよろしくお願いします(^^)/