こんにちは。百花です🤗
今日は3月に入ったばかりだというのに、もう日中の気温が24℃でした。
私は昨年から保育園で働きはじめたため日中の暑い中でも外の活動があります。
それも結構激しい動きをします😱
昨年秋に入職してから今までは寒かったので大丈夫だったのですが、今日は暑さで顔が真っ赤になってしまいました💦
マスクをしていたためなんとか顔の赤みは隠せたのですが、マスクのせいで余計に顔に熱がこもり熱くなってしまいました。
今日は、今後もどんどん気温が暑くなることが予測される中、暑さによる赤面対策について考えてみました。
私はかなりの運動不足なので改善の余地があるな〜と思っていることがあります🤔
それは、、、
「暑熱順化」という方法です❗️
ぜひ、暑さで顔が赤くなるという方は参考にされてくださいね〜😁
暑いと顔が赤くなる理由は?
暑い時や、走っている時に顔が真っ赤になってしまいます。
それはどうしてかというと、顔の皮膚の中にある血管が熱を放散するために拡張して赤くみえるからです。
汗がなかなかかけないと体温調節を顔からの放熱に頼ってしまいます。
エアコンが効いたところにばかりいると、発汗機能が育たずになかなか汗をかけません😱
なので、暑熱順化によって暑さに慣れて低い気温でも汗をかけるようにすることで暑くなったときにはすでに体温を逃がすことができ、
顔ばかりが暑くなって赤くなることへの対策につながるということです。
低い体温で汗をかきやすくすることで、顔へ血流が増え顔に熱が籠るのを防ぐことができるというわけです!
これはやるしかない!!と、決意しました😁
暑熱順化とは?
読み方は“しょねつじゅんか”といいます。
簡単にいうと、身体を暑さに徐々に慣れさせることです。
熱中症の予防として環境省からも推奨されている方法みたいです。
熱が逃げやすくなることによって、体温の上昇を防いでくれます。
また汗をかきやすくなると、サラサラのいい汗が出るようになるため、汗をかいたときの塩分の損失が少なくなり熱中症の予防にもなります。
本格的な夏になる前に暑さに強い体質になりましょうってことですね^_^
ついでに、顔が赤くなるのを少しでも防いでくれるならありがたいですよね!!
完全に赤くならないというわけではないかもしれませんが、
暑熱順化はじめる→体力がついてくる→低い体温でも熱放散できて顔に熱がこもらなくなる→できるだけ顔が赤くなりくくなる😉
という状態にもっていきたいです。
方法は?
本格的に暑くなる前に、ややきつい運動を30分以上行っていきます!!
5月くらいから始めるといいみたいです。
私の場合体力がなさすぎるので基礎体力もつけたいのと、平均より熱い地域に住んでいるため少し早めの3月から始めることにしました!!(^^)
また入浴することも暑熱順化となるので、ゆっくりお風呂につかれる日は浸かって暑熱順化を促していきたいです。
どれくらいの期間が必要なの?
30分程度の運動を1〜2週間行う必要があります。
私の場合は体力があまりになさすぎるので、基礎体力作りも兼ねて、もうちょっと長いスパンでゆっくりと頑張っていこうと思っています。
気をつけることは?
暑い中での運動なので、脱水や熱中症に注意する必要があります!!
しっかり水分をとることを忘れないようにしましょう!
今はマスクをするのが当たり前の生活ですが運動するときはできるだけはずしましょう。
実際に始めてみて
3月に入って、とても暑い日があったので暑熱順化を始めてみましたが、まだまだ寒い日の方が多く運動もしやすいです。
仕事が休みの日は2キロ走る!と決めて頑張っていますが、1キロ走ったらヘトヘトです。
暑くなってくる前にある程度体力をつけることが必要だと実感(⌒-⌒; )
この調子で暑熱順化をすすめて、夏には顔を真っ赤にすることなく保育園の仕事をこなしていきたいです。
気づいたこと
一つ気がついたことは、お風呂に暖房をつけて10分以上浸かっていたのですが、あまり顔が赤くならなかったことです。
暑いところにいるのに外では赤くなってお風呂では赤くならないってどういうことでしょうか??
湿度があるとあまり赤くならないのかな?と考えました。
外でも赤くならないヒントになればと考えました!!!☺️
まとめ
暑いところに長時間いるだけで顔が真っ赤になるというのが私の悩みでした。
しかし、保育園で働く以上外での活動は避けて通れません。
そこで、暑熱順化という方法をためして暑さになれ、顔が赤くなりにくい体質にしたいです!
暑熱順化をしたところで、赤くならないという保証はありませんが、自分がどんな条件だと赤くなりやすいのか改めて分析してみるつもりです。
熱中症対策しつつ軽い運動を継続する、またガンガンクーラーを使っていた生活を見直していこうと思います。
また経過をみなさんにお伝えします。
では今日はこの辺で!
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